6月2016

IATF Witness Auditorの募集

2016年6月27日付のIATFニュースによれば、IATFのoversight officeであるIAOB(International Automotive Task Force)が、主として日本で活動するWitness Auditorの求人をIATFのサイトで公開・募集しています。それらの詳細につきましては、IATF Witness Auditor – Japan.pdfを参照願います。これは2016年の末にも公開されると言われている次期自動車セクター規格における審査状況などを、今後はより厳密にモニタリングするための準備なのかもしれないです。

ISO/TS 16949:2009規格の認証取得組織として、ISO/TS 16949:2016(仮称)規格への移行作業に関しては、実質的に約1年間くらいの期間しか無く、しかも移行審査はかなり混雑することが想定されています。また、それに加えて、TSルールなどの改正も行われることから、それらの順守状況のモニタリングも強化されることになるのでしょう。

サーベイランスを含み、審査を受ける組織側の対応としては、Witness Auditorの審査への参加を拒否出来ません。このWitness Auditorの目的・役割は、審査登録機関及び審査に従事している方々(審査員)をモニタリングするものであり、組織の方々に対して何ら影響を与えたり、及ぼしたりするものではありませんので、仮にそのような状況が発生したとしても心配なさらないように。