昨夜から今朝にかけて雨模様の中、時々雷が鳴り、その音で目が覚めてしまいました。天気予報によれば前線の通過ということらしいのですが、春の嵐とでもいうところでしょうか。桜の開花も各地から伝えられ、もうすぐ春本番。しかし、地域によってはコロナの新規感染者数が減らず、これから本番を迎える桜の開花に伴い花見客が押し寄せることが想定されるために、感染者数が増えそうな予感がしてなりません。
東日本大震災から10年が経過したということで、11日のTV番組は各局がその特集を放映していたようですが、仕事もあってあまりじっくりと観ることは出来ず。地震というのは何時、何処で発生するのか全く分からないというのが怖いです。ある程度の予測は可能と言われてはいるものの、最近発生した地震などについては予測されてはおらず、地震発生後すぐに緊急地震速報で知ることが出来るくらいで、避けようが無い自然の脅威のひとつでしょう。
この先、南海トラフ、東京直下型などの大地震が発生するというような記事を時々見掛けることがあるのですが、それが何時起こるかは誰にも分かりません。では、私達はどうすればよいのか、単に指を咥えてその日、その時を待っているだけなのでしょうか。しかし、備えだけはしておかないといけないのですが、各地へ出掛けるような仕事をしていると、それもなかなか出来ず仕舞いでイザという時になったらきっと手ぶらで避難することしか出来ないのでしょう。