気がつけばもう11月もそろそろ中旬、今年もあと少しで終わりです。
暑かった日々からやっと解放されたかと思ったら、すぐそこには冬がやって来ているようで、本格的な秋を楽しむには時間が少ないように感じます。こんな季節には、なんと言っても熱いおでんに熱燗(場合によっては常温、又は冷酒)をあわせたいところですが、おでん屋さんが近くに無いのが大変残念!。コンビニなどのおでんという選択肢も考えるのですが、以前にトライしたことがあり、その時に自然の味では無くて、個人的な見解ですが、いわゆる”化学の味”を体感したことで買い求めることを躊躇している今日この頃です。
また、最近の個人的な課題として、仕事(出張用)で使うバッグが草臥れてきたことから、そろそろ新しいのが欲しいと思い、あれこれと検索してみるものの、なかなかコレという製品に行きつかないのです。キャスター付きのバッグは周囲の方々の迷惑になる可能性もあり、また、ノートパソコンなども収納することを考えると振動によって故障する可能性も捨てきれません。そこで、愛用しているのがサイズの大きなボストンバッグ。収納も結構あって現在使っている製品が気に入っているのですが、その製品は現在既に見当たらず、購入したお店の店員さんによれば、現在はもう製造しておらず在庫も皆無とのこと。
そこで、ネット検索の出番。
しかし、画面上で見た目と、実際にその商品が届いた時の差が大きく、実物を見て触れてから購入したいのですが、それも叶わないのが現状のようで、何でもネット経由で買い物とはいかないようです。
11月7日付でIATFが発行した「CB Communique 2024-005」という文書、これは、これからIATF16949規格の審査員を目指す方々向け(新規審査員)のプロセスであるトレーニングと評価について記載されていることから、まあ一般の方々にはあまり関係の無いことかもしれません。年々、この内容が厳しく、また複雑になるのですが、一方で審査員を目指す方々も減ってきているように感じています。人それぞれに考え方が異なりますので、何とも申し上げられないのですが、対価の割に仕事の内容がハードであることも影響しているのでは?と思われるのですが、それよりも、より精神的に豊な生活を過ごしたい、ゆとりをもった生活をしたい、という側面・考え方の方が大きい、多いように感じています。まあ、人生それぞれですね。
ただ、今の世の中、年金だけでは生活できない方々の方がはるかに多い・・という現実を把握し、少し先のことも考えておく必要があります。
さて、一方で、Status VDA QMC Project Groups (PG)(https://vda-qmc.de/wp-content/uploads/2024/10/SEP-VDA-QMC-Project-groups_status-24-09-25.pdf)の資料(2024年9月25日付)によれば、Harmonization AIAG and VDA SPCのYellow Volume exp.については 1st quarter 2025 発行予定となっており、Harmonization AIAG MSA and VDA 5については、General Concept exp. が1st quarter 2025予定となっています。これらの詳細については、上記記載のリンクから参照下さい。